2014年4月9日水曜日

第1回探鳥会

毎年足寄動物化石博物館では探鳥会を行っています。
今年初めての探鳥会は、今月の6日に行いました。

今年は、オジロワシやヒシクイ、ベニヒワなど、
計27種類の鳥類を観察できました(↓)。

次回の探鳥会は、5月11日、里山の鳥類を観察します。

集合場所:里見が丘公園駐車場の芝桜公園入り口
       (郊南交差点から西へ、国道241号沿い)
集合時間:午前8時
所要時間:2時間程度
参加申込:不要
(集合場所など不明な点は博物館までお問い合わせください。電話:0156-25-9100)


ベニヒワを観察する参加者

飛び去るヒシクイ




観察できた鳥類
1キジバト
2ベニヒワ
3ハクセキレイ
4ヒバリ
5オオハクチョウ
6ホオジロガモ
7ヒシクイ
8キンクロハジロ
9マガモ
10シマアジ
11コガモ
12アオサギ
13ホシハジロ
14オジロワシ
15ハジブトガラ
16シジュウカラ
17ゴジュウカラ
18セドリガモ
19オナガガモ
20カリアイサ
21トビ
22ドバト
23ハジブトガラス
24ハシボソガラス
25エナガ
26キバシリ
27ホオジロ



2014年3月29日土曜日

博物館・天文台の連携

 足寄動物化石博物館は,りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)と連携・協力して活動を進める協定を結びました。3月20日,両館の館長,両町の町長が出席して協定の調印式をおこないました。

 両館は,1998年(平成10年)7月に開館しました。地面を掘る化石と星を見る天文とは「見る向き」がちがいますが,理科の分野では「地学」に属し,ともに自然界がどのようにできていて,どのように動いているかの解明をめざしています。大きく見れば共通の目標に向かっているといえます。

当面,いくつかの連携を具体化します。

●入館料の相互割引:一方の館に入館すると相手館に割引料金で入館できる(割引券発行)。
●学芸員が交代で研究紹介などをおこなう勉強会をおこなう。
●共同で「おみやげ品」を開発する(今年は,おおミニ発掘の惑星版をつくる予定)。
●プラネタリウムを博物館で,化石体験を天文台で,のように行事の相互開催をおこなう。


地球や自然の理解がより進むよう,二つのユニークな博物館の連携を深めていきます。



協定調印式の様子
右から,安久津足寄町長,澤村館長,上出館長,金澤陸別町長。

2014年3月28日金曜日

探鳥会のおしらせ


探鳥会を行います!
私たちの生活にもっとも身近な野生動物である鳥を、
足寄の野山で探りませんか?


参加費:無料

予約:必要無し

日程:4月6日(日)午前8時集合、約2時間

集合場所:川向のJAあしょろ乾燥工場前(栄町から共栄橋をわたったところ)

持ち物:十分な防寒・長靴(あれば、双眼鏡・カメラ・筆記用具など)

備考:集合場所など不明な点は博物館まで(0156-25-9100)


探鳥会の様子

集合場所の地図




2014年1月23日木曜日

冬の博物館

2014年1月19日、
雪の中から化石やクリスタルを発掘する冬のイベント「冬の博物館」を行いました。

今年は雪が少なく、どうなるかと思いましたが、何とか開催することができました。




雪の中から見つかるのは、ガチャガチャのカプセルに入った化石やクリスタルです。
大判振る舞い。本当に福袋です!化石もクリスタル(鉱物)もデカイ!



ここ掘れわんわん。掘ってます。 どこかな~?どこかな~?

天候に恵まれ暖かい日で良かった~!



年末にアメリカから届いた新着標本のお披露目も併せて行いました。
大きな箱に入って送られてきたのはジュゴンの仲間(Metaxytherium)の化石です。



4月の展示更新では、このジュゴンの仲間の化石も展示します。

2013年12月20日金曜日

何かが届く

本日、アメリカから何かが届きました。

正式な公開は4月からの予定!

(1月19日13時から、足寄動物化石博物館化石工房で、
ふたを開け、中身のおひろめ会を行います。)

2013年11月15日金曜日

博物館だよりができました。

博物館だより128号をお届けします。

カバ帰る


おびひろ動物園に里帰りしていたカバの骨格が足寄動物化石博物館に戻ってきました!

姿勢の調整のため、まだ組み上げていません。

冬休みにはロビー(?)で公開予定!
会いに来てね~(by SAW)

2013年10月8日火曜日

カバ骨格組み立て 4

 今月の4日からおびひろ動物園で
カバとデスモスチルスの展示が始まりました!

タイトルは
「カバがデスモをつれてきた!!」です。
おびひろ動物園ブログ参照)


展示されているのは、足寄動物化石博物館で組み上げていたあのカバです!
かなり時間がかかってしまって、カバの骨格が完成したのは展示の数日前。。。
しかし何とか間に合わせることができました!

(実はまだちゃんと固定されていないところも。。。)

おびひろ動物園での展示は11月4日まで、
その後、足寄動物化石博物館で、当館開館15周年記念としてエントランスホールで展示する予定です!


下に展示設営の様子と、今回の骨格の組み立てについて少し↓



組み立てられた骨格を交連骨格と呼びますが、
この状態にすると一つ一つの骨の観察が難しくなります。
(交連骨格は研究しづらい。。。)

しかし今回は簡単に骨がバラバラになるように金属の土台を設計しました!



バラバラにすることができるので、持ち運びもそんなに苦労しません!!
組み上げるのも大人二人で1時間もかかりません!(30分くらいだったか?)

すばらしいっ!



で、完成した展示がこう!

なんだかデスモをカバが威嚇しているっぽく見えますが、
一応タイトルは「カバがデスモをつれてきた!!」です!


ぜひおびひろ動物園まで見に行ってみてください。
その後は足寄動物化石博物館でも展示するのでこちらもぜひ。。。

2013年9月8日日曜日

化石教室3回目

本日9月8日は、今年度の最後の化石教室です。

朝方、釧路方面はかなりの雨が降り、開催が危ぶまれましたが、
実際に白糠町の化石産地に到着してみると、川の水量もそこまで多くなく、
採集中もあまり降らずに、予定通り化石採集をすることができました!

札幌や中標津など遠くからの参加者もいらっしゃったので、開催できて本当に良かった。



いつもより10cm程度水かさが増していましたが、渡れないほどではありませんでした。


露頭に張り付いて化石が入った石(ノジュール)探し。


ノジュールの中にはこんなに貝の化石が!!



巻貝の化石もたくさん採れました!



 二枚貝も。