2011年12月23日金曜日
2011年11月15日火曜日
寒っ!
2011年10月29日土曜日
2011年10月27日木曜日
掲載されました
2011年8月31日水曜日
「襲撃!!」「弱肉強食」
博物館の石ブロックに巣を作ってとってもとっても元気に働いていたハチくんですが...。
外部からやって来たひとまわり大きな黄色いハチに巣をのっとられてしまいました...(泣)
もはやこれまで~!!うえーん(泣)(泣)(泣)
自然ってキビシイ!!私がハチなら生きてはゆけませぬ...。
弱肉強食。中学生のころ国語のテストの穴ウメ「□肉□食」という問題に「焼肉定食」と解答して
先生にこっぴどく怒られた友達がいたっけ...(センスあるのになぁ...)
しかし..ハチくん..。何バチと何バチの戦いだったのか今だわからない...。
2011年8月30日火曜日
来館者25万人突破!
2011年8月3日水曜日
珍客!?
2011年8月2日火曜日
表紙はアショロカズハヒゲクジラ!
2011年7月20日水曜日
2011年5月22日日曜日
春のデスモっち
2011年5月6日金曜日
2011年3月15日火曜日
2011年2月5日土曜日
ポスター発表
1月28-30日に、高知大学で行われた日本古生物学会第160回例会で発表をしてきました。
日本古生物学会は会員数が1000人を超える日本で最も大きな古生物に関する学会で、年に二回(年会・例会)の学術大会が開かれます。大学の先生や博物館の学芸員、アマチュアの化石愛好家、最近ではアーティストも参加するため、幅広く情報交換ができる場にもなっています。
今回はアショロカズハヒゲクジラの食べ方に関するポスター発表も行いました。見ていただいた方には「先を行っている!」と言われ、現在制作中のアショロカ ズハヒゲクジラの復元模型を早く完成させなければと言う気持ちになりました。例会の期間中は多くの参加者と、博物館や古生物に関する情報交換をすることが できました。特に夜間小集会では、研究者・博物館・アーティストが連携して作り上げたきしわだ自然資料館の特別展「モササウルス」が紹介され、各地の博物 館学芸員による活発な意見交換が行われました。当館が現在進めているプロジェクト「アショロカズハヒゲクジラの復元プロジェクト」とも関係することが多 く、参考になりました。
写真はポスター発表の様子です。
2011年1月11日火曜日
うれしいニュース
お正月、成人の日、とおめでたい行事が続いていますが、ここ足寄動物化石博物館にはもう一つうれしいお知らせが飛び込んできました。
韓国の科学雑誌である『東亜サイエンス』の創立10周年を記念して開催された『第一回サイエンスイラスト公募展』において、当館の新村龍也学芸員が見事入 賞しました!作品のタイトルは『アショロカズハヒゲクジラの連続復元』で、足寄から産出している2500万年前の原始的なヒゲクジラであるアショロカズハ ヒゲクジラを、骨格の復元、筋肉の復元、皮膚の復元の三段階にわけて復元していく過程をイラストにしたものです。『サイエンスイラスト公募展』のその他の 受賞作品や詳しい情報などは、東亜サイエンスのウェブサイト(こちら!)で見ることができます(残念ながら韓国語だけのようですが)。
現在当館では、アショロカズハヒゲクジラの生きている状態を復元するプロジェクトが進行中で、このイラスト作品もこのプロジェクトの過程で生まれました。 最近来館された方は実物大の復元模型の作成作業をご覧になっていると思います。受賞作品は当館で展示しており、復元模型の作成作業も引き続き間近で見学す ることができます。皆様のお越しをお待ちしています。
この入賞のニュースは本日付け(1月11日)の朝日新聞の朝刊でも紹介されました。ぜひ合わせてご覧ください。
2011年1月8日土曜日
最初のお客様
2011年も昨日(1月7日)から博物館を開館し、すでにたくさんのお客様に楽しんでいただいていますが、今年最初のお客様はどうやらヒトではなかったようです。
博物館の中庭に、春になったら処理をする予定のアカウミガメを雪中保存しているのですが、においを嗅ぎつけてキツネが来館したようです。掘り返した跡がありますが、残念ながら金網でガードされているため、キツネはカメを試食?することはできなかったようです。
昨年の暮れにはウサギらしい足跡も博物館の周りに残されていて、さすがは今年の主役、一足先に博物館への挨拶をすませていたようで
す。ウサギの足跡はつぎにいつ見られるかわかりませんが、博物館の受付ではウサギの頭蓋骨を展示しています。また、ウサギがモデルのカレンダーも配布中で
す(ダウンロードもできます)。ミニ発掘では兎年にちなんだムーンストーン(月長石)が一足先に登場しています。
皆様、本年も足寄動物化石博物館をよろしくお願いいたします。
中庭の様子 |
博物館の中庭に、春になったら処理をする予定のアカウミガメを雪中保存しているのですが、においを嗅ぎつけてキツネが来館したようです。掘り返した跡がありますが、残念ながら金網でガードされているため、キツネはカメを試食?することはできなかったようです。
掘り返した跡が… |
ここから侵入! |
皆様、本年も足寄動物化石博物館をよろしくお願いいたします。
2011年カレンダー
皆様、明けましておめでとうございます。今年も足寄動物化石博物館をよろしくお願いいたします。さて、今年も平譯正勝さん作のカレンダーがダウンロードできます。モデルは『ウサギ』、かわいいです。A4版のカレンダーも博物館で好評配布中です(無料!)。
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