2016年4月7日木曜日

探鳥会

42日、1回目の探鳥会。
場所は街の南方のダム湖。小雨・やや濃い霧・・・鳥たちは・・・?。
参加者8名は雑木の陰から覗く・・・。いました。
白鳥もヒシクイも、エサ探しをやめ、休息中か。湖面にじっとしていて、動きが少ないながらもたくさんいる。浅瀬には、アオサギの集団も一方向を向いてたたずんでいる。
鳥は多い・・・担当者がホッとした、そのとき、数メートル先の草むらを真っ白な姿が駆け抜けた。イイズナ! 
枯れ草のあちこちから顔を出して、こちらの様子を探る様。かくれんぼ? と思ったら、一瞬横に飛び、ネズミと格闘。3秒ほどのバトル後、仕留めた獲物をくわえて茂みに。その後も、格闘の跡が残る顔を得意げに見せてくれた。

参加者は大興奮。天候を心配しながら始まったのですが、結果は、大満足の“探鳥会”となりました。








2015年3月2日月曜日

3Dプリンタ導入!

念願の3Dプリンタを2月に導入しました!!


現在までに数個プリントしていますが、
家庭用のわりに高いクオリティーで出力できています!

今後の博物館での活動に大いに役立ってくれるものと期待しています!

このプリンタを使ったイベントも検討中です。

おたのしみに。



2014年12月22日月曜日

冬の博物館



今年も冬の博物館を行います!!

今回の目玉は、前回よりもクオリティーがアップした化石やクリスタル!
さらに通常公開をしていないバックヤード(博物館の裏側)を探検するツアーも行います。

詳しくは博物館まで(℡0156-25-9100)。


実施は計4回。
一回目、17日午前の部(10時~11時30分)
二回目、17日午後の部(14時~15時30分)
三回目、18日午前の部(10時~11時30分)
四回目、18日午後の部(14時~15時30分)

参加費:500円
申込み:博物館(℡0156-25-9100)。2015年1月7日から受付。
注:定員は各回10名。小学三年生以下は保護者の同伴が必要です。

2014年12月18日木曜日

化石キャンドルづくり


足寄動物化石博物館でキャンドル作りを行います!

日程は2014年12月20日(土)・21日(日)
料金は200円です。

予約不要で開館時間中いつでも作ることができます!


作業は簡単です。
型に溶かしたロウを流し込み、
固まったら孔を開け、ヒモを差し込んで、
色を塗って完成です!

2014年11月26日水曜日

足寄町応援大使 来館!飯山選手・中島選手

何が出るかなぁ?

飯山先輩。出てきましたか?

まだ出てこない。卓也お前は?

まだっす。何出てくるか楽しみですよね。

2014年11月21日金曜日

キャンドル作りのイベント計画中!


化石キャンドルを作るイベントを計画中です。
時期は未定ですが、クリスマス前を予定しています。

作るものはアウストラロピテクス!


それ以外の化石も検討中ですが、
アウストラロピテクスだけでも面白いかなぁ??


型の中に溶かしたロウを流し込み、固まったら表面に薄く色を塗ることを考えています。

さて、どんなイベントになるやら。

2014年11月11日火曜日

東京上野の国立科学博物館
の特別展「太古の哺乳類展」に出張していた
アショロアとベヘモトプスが
本日(2014年11月11日)足寄動物化石博物館に戻ってきました!!

明日(12日)から通常通りの展示に戻ります。

ベヘモトプス運搬の様子

アショロアの設置の様子

2014年10月30日木曜日

北海道博物館の巡回展実施中

北海道開拓記念館と北海道立アイヌ民族文化研究センターが統合して「北海道博物館」が誕生します。その展示の一部を11月10日まで足寄動物化石博物館のロビーで展示しています。

11月9日には、
「北海道林業を支えた技術と道具+足寄の狩猟文化史」というタイトルで講座を行います。
時間:13時30分~15時
講師:青柳かつら

皆様どうぞお越しください。


2014年9月8日月曜日

第6回バロックコンサート開催


2014年9月6日、
足寄動物化石博物館でバロックコンサートを開催しました。

今年も多くの方(約100名)が来場され、
館内に響くチェンバロとリコーダーの幻想的な音楽をお楽しみいただきました。


2014年8月25日月曜日

2014年のナイトミュージアム

8月9日、
ナイトミュージアムを開催し、
足寄の動物化石にまつわる不思議な話や
真っ暗な展示室での解説を行い、その後にミニ発掘を行いました。

参加者は100人以上、18時からのスタートだったので、外はまだ明るいままでした。。。

写真は暗闇でのミニ発掘の様子です。




さて、今回のナイトミュージアムでは、不可思議な写真が撮れました。

その写真に写る幾筋もの光は、ただ単に懐中電灯の光が手振れでのびたと考えるよりも、
何か別のものが写り込んだと考えた方がいいのかもしれません。

会場の足寄動物化石博物館には、本物の動物の骨が保存・展示されています。

もしかしたら、お盆に合わせて少し早めに戻ってきた霊たちが、偶然写ってしまったのかもしれません。

それではご覧いただきましょう。